“文明の利器”ウォシュレットが現代人の肛門を軟弱にした

「お尻だって洗ってほしい……」

　戸川純が出演したTOTOのCMが流れたのは1982年のこと。
　どうやらこのあたりから、シャワートイレ（ウォシュレット）の普及が急速に進んだようだ。

　今では多くの家庭はもちろん、企業や公共施設でもシャワートイレが設置されている。

■「お尻を洗える国・ニッポン」の豊かさ

　しかし、海外に目を転じると、日本ほどの普及は見られない。
　そこそこの高級ホテルでも設置されていないところが多く、公共施設においてはまず期待できない。

　海外旅行に出かけた時、旅行の終盤は排便を我慢し、日本の空港に着くとすぐに「トイレ」に駆け込む、という人もいる。
　そして、空港のトイレの便座に腰掛け、「お尻を洗える国・ニッポン」の豊かさをしみじみ実感する、という人もいる（筆者です）。

　ただ、昭和40年生まれの筆者は「シャワートイレのない時代」を経験している。
　その気になれば、紙だけで生きていくこともできるだろう。

　しかし、シャワートイレが普及してから育った世代の人には、あるいは年配者の中でも、シャワートイレの利便性に依存しすぎてしまうと、「紙だけの生活」に馴染めない人もいるようだ。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

文春オンライン　2018年9月22日 7時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/15341614/

>海外旅行に出かけた時、旅行の終盤は排便を我慢し、
>日本の空港に着くとすぐに「トイレ」に駆け込む、という人もいる。

盛り過ぎ

われら、新聞紙世代

ねえなあ
「ひ弱な肛門が増えている–尻は洗うな紙でふけ」ってな週刊誌記事を読んで衝撃を覚えたのは20年も前だったか
かえって炎症の原因になるんだってな
それ読んで以来、家にウォシュレットは入れないことにしたし、外でもまず使わん

出も確実に清潔にはなったよね。

ウンスジ残す奴は二流という格差社会を撲滅する事に意味はあったのだろうか

肛門付近の常在菌を洗い流すから、
皮膚を守る良い常在菌まで居なくなっちゃう。
雑菌に弱くなってると思うよ。

濡らすだけ　勢いは穴を痛める

ぶっちゃけ、モバイル・ウォシュレット持ってる。海外旅行の必需品。

本体に貯蔵できる水の量が少ないが、それに対応するためにペットボトルを
水タンクがわりに装着できる。
しかし、最低でも500ミリのペットボトルが必要となる。
ぶっちゃけ500では不安でコーヒーとかの750くらいのを持ち歩いてるけど、
そうすると本体とペットボトルでソコソコかさばるのがたまにキズ。

あと、公衆トイレで音をさせて作動させてたらビックリされると思う。海外では。
したがって、持ち歩くまではしていない。ホテルでの使用がメイン。

肛門を鍛えるバイブを売り出せばいい

解決